Lil Academico

2009年2月19日 (木)

織り込みチラシ

最近ちょっと思ったことがあります。それは織り込みチラシと新聞と買い物の関係について。

自分の考えたモデル、パターンAとBどっちが得なのでしょうか。新聞を毎月約3000円で購読する変わりに、安売り広告をゲット。そしてそれを元に日用品のセール品を買いあさる。というパターンAと、月3000円をやめてしまうが、安売りは分からずとりあえず買い物に行くというパターンBです。

最近不景気になって新聞をやめる人が多いのではないでしょうか?でもまだ新聞を取っているお宅もあると思います。ぎりぎりの生活でやっていたら、とりあえず新聞とかから削っていくものと思われます。

果たしてチラシだけのために新聞を取っている人は、安売りの広告で毎月3000円以上の割引を受けているのでしょうか?

月に2日に1回買い物に行く計算で、1回に合計の割引が100円だとします。すると15×100で1500円の特に。3件も4件もスーパーを駆け回って一 回に100円の割引。車があるにしても、1つの店だけ行くわけではないのでガス代もかかります(車の燃費にもよりますが、大体リッター15キロと仮定して ガソリンはリッターあたり100円とします。いつもは往復15キロでいけるところを安売りめぐりをしなければならないということで30キロということで倍 のガソリンを消費することになります)。いつものスーパーよりも遠いとこにあるときはなおさらです。

さらにそこに時間という黄金以上の価値があるものが関 わってきます。同じスーパーなら往復20分ですむのに、いろいろいくから40分くらいかかってしまう。さらに長く外に出ているので渋滞につかまる可能性も 増えてくる。スーパー内ですごす時間も自然と長くなります、長いレジに何回も並ばなければいけなかったりと。(20分が40分へと)

そう考えると、今現在新聞のチラシを頼りに何件もスーパーや八百屋などを行き来しているお宅は新聞をやめて1ついくスーパーを決め、そこでたまるポイントカードかなんかをつくって毎回そこのスーパーで買い物をしたほうがずっと得であるということが分かります。

こう考えると、新聞の折り込みチラシだけで新聞の購読料の元を取ろうと思ったら不可能だということが分かります。まとめると・・・

パターンAの場合

0円(新聞の購読代)-500(同じスーパーのポイントカード)
合計-500円

パターンBの場合
3000円(新聞の購読代)-1500(チラシによる割引)100円(余分なガソリン代)20分(移動時間)20分(買い物時間)
合計1600円+40分

自分が考えたモデルで考えるとなんと2100円と40分もパターンAの方が得だということになります。これを1年換算だと25200円と480分(8時間)になります。金額はもうちょっとで韓国に旅行にいけてしまいます。8時間あったら飛行機でオーストラリアまで行けちゃいます。

こんな不景気ですが、みなさん賢くお金と時間を消費していきましょうね。

ちなみにこれが記念すべき100回目の書き込みです。続いています。アウトプット!!!

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2008年12月 4日 (木)

Barack Obama

オバマ氏の勝利について大学の講義を元に今一度考えて見ました。

オバマさんはやっぱり始まりだと思っています。

でもやはりこの一歩はかなり大きいものではなかったのかと振り返ります。アメリカ至上初の黒人ですからね。選挙登録のときにさえも差別されていた黒人がここまでこれたということは本当に大きなものだと思います。なるべくしてなったというのが自分の印象です。

金融恐慌、つまりリーマンブラザーズがつぶれる前は僅差ではありましたが、マケイン氏が勝っていたので、個人的にはそのまま行くんだろうと思っていました。 しかしアメリカ経済への失言など、保守派の欠点である小さな政府が露呈された感じとなったように思えます。そしてそれがそのままChangeのオバマ氏への 追い風と変ったのでしょう。

次期大統領と決まった今、課題はたくさんあります。社会レベルでの差別というのは消えたわけではないし、ミクロレベルでの差別というのは健在です。そして 白人のパワーも同様に続いていくと思います。この勝利は黒人をはじめ有色人種に大きな期待と希望を持たせたということは周知の事実だと思います。人種問題のほかにも様々な問題が待ち受けていると思います。

しかし逆の視点から見ると、あまり裕福ではなかったという過去を持ちとにかく自分の力で頑張ったということの証明である今回の勝利は、有色人種の差別であ るといういいわけが通用しなくなるということにもなります。結局”オバマは大統領になったじゃないか”ということでかたずけられる場合が懸念されるという のです。だから黒人を保護する必要なんかない。彼らも努力次第で大統領になれるのが今のアメリカなんだという意識の元、保護や保証がはずされる恐れもある というのです。

そのような視点から見ると、やっぱりオバマ氏は当たり前のことを当たり前にやってきた成功者例といえるのではないでしょうか?それは当然オバマ氏一人だけ でできるものではありません。前例で黒人候補者が差別を争点にして白人の支持を得られなかったとか、そのような歴史があるからこそ成功を収められたという ことではないでしょうか。そしてチャンスといえばリーマンショックから始まった金融危機。当たり前のことをやっていなかったらそのチャンスも生かすことは 難しかったと思います。むしろチャンスとしてみることができたかは謎です。

ということでまた成功者論的な結論になってしまったのですが、すべてそのようにつなげることができるとなると面白いなと思いました。オバマさんの自伝かなんか読んでみようと思います。

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